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バルト３国で一番南に位置するリトアニアは北はラトビア 東はベラルーシ、南はポーランド、南西はロシアカリーニングラード州
（バルト海沿岸のロオシアの飛び地）と接している。国土の大部分は、低い丘陵と低地がしめていて約３０%が森林で、大小約３０００以上の
湖を有する「森と湖の国」でもある。世界中の人々に強烈な印象を与えた、リトアニアからエストニアまで、約６００ｋｍの距離を人々が手を繋いで
つくった「人間の鎖」そしてソビエト連邦からの独立、日本の「シンドラー」とも呼ばれる杉原千畝が領事代理としてカウナスに滞在していたことも
よく知られている。又海岸地方で産する琥珀も世界的に有名、2004年5月1日からEUに加盟
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