リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔へ ←                  →   ブル−ジュ歴史地区へ        
  コルドバ歴史地区   世界文化遺産登録:1985/12/06 登録基準:(i)(ii)(iii)(iv)

オランダ王国の世界遺産

スホクラントとその周辺 文化遺産 1995/ (B)(D)
アムステルダムのディフェンス・ライン 文化遺産 1996/(A)(C)(D)
キンデルダルク・エルスハウトの風車群  ◇ 展開中 ◇ 文化遺産 1997/  (@)(A)(C)
港町ヴィレムスタット歴史地域 文化遺産 1997/  (A)(C)(D)
DFヴァウダ蒸気水揚げポンプ場 文化遺産 1998/  (@)(A)(C)
ベームステル干拓地 文化遺産 1999/ (@)(A)(C)
リートフェルト設計のシュレーテル邸 文化遺産 2000/  (@)(A)
2009.10

1972年のユネスコ総会で採択された世界遺産条約に基づいて、
今世界中で登録されている世界遺産は約880(2008)あるそうです・・・・・

---世界遺産登録基準は---

(i) 人類の創造的天才の傑作を表現するもの
(ii) ある期間、あるいは世界のある文化圏において、建築物、技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に大きな影響を与えた 人間的価値の交流を示していること
(iii) 現存する、あるいはすでに消滅してしまった文化的伝統や文明に関する独特な、あるいは稀な証拠を示していること
(iv) 人類の歴史上重要な時代を例証する、ある形式の建造物、建築物群、技術の集積、または景観の顕著な例
(D) 特に不可逆的な変化の中で存続が危ぶまれている、ある文化(または複数の文化)を代表する伝統的集落また は土地利用の際立った例
(E) 顕著で普遍的な価値を持つ出来事、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連があること
(F) ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象または地域を含むもの
(G) 地球の歴史上の主要な段階を示す顕著な見本であるもの。これには、生物の記録、地形の発達における重要な地学的進行過程、重要な地形的特性、 自然地理的特性などが含まれる
(H) 陸上、淡水、沿岸および海洋生態系と動植物群集の進化と発達において、進行しつつある重要な生態学的、生物学的プロセスを示す顕著な見本であるもの
(I) 生物多様性の本来的保全にとって、もっとも重要かつ意義深い自然生息地を含んでいるもの。これには科学上または保全上の観点から、 すぐれて普遍的価値を持つ絶滅の恐れのある種の生息地などが含まれる

危機にさらされている世界遺産(危機遺産リスト) に登録されている、件数は現在、約30件 (2008)

◇ 文化遺産 登録抹消  ドレスデンとエルベ川流域 (ドイツ)  2009年6月25日    

PAGE UP ▲



PAGE UP ▲

・2014.06.17・・・20169865



・2014.10.30・・・20180663・・・1249 (fc2)